ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ビル街の地下室からラーメンを食べに行く夢

今朝も夢から起きた。ビル街の地下室のような場所でボロいソファかベッドの上でごろごろ過ごしていて朝がくる。地下室を出て朝日のまぶしさに圧倒されながら近くのラーメン屋に向かっている。いつもの店のようで期待も緊張もないし空腹感もない。並びかけて…

上司交代の準備

4/1の上司交代が近づいてきて憂鬱になり始めている。 前職場との統合で現職場に異動してきたため、現職場の他の人とはかなり違う仕事内容なので、その説明をしなければいけない点がひとつ。在宅勤務を続けてきているが、社内ルール上は上司の承認が必要なの…

エネルギ集めに苦労する錬金術師の夢

最近、続き物の夢から起きる時が多い。自分は錬金術師のような仕事をしている。エネルギ源はシャトル作業をするブルドーザ。R→F変速時に生ずる熱エネルギーをどうにかして"るつぼ"を加熱している。何を作っているのかはわからないのだが、エネルギを集める作…

先代猫の一周忌法事

昨日の夕方、ペットセレモニーの会社から案内が来ていた一周忌の法事に出かける。コロナ感染予防対策のため、屋外の共同墓の前での式典だったが、先代猫は晴れ猫だったのか快晴の青空で助かる。浄土真宗の僧侶が読経して回り焼香のあと、親鸞の"あしたには紅…

八幡山(2022年5回目)

今年5回目の八幡山。 天気予報は曇りだったのだが、午前中は霧雨が降っていて傘をさすかどうかに迷う天気。天気予報を信じて来たのか、八幡山にしては多めの人出、若い人が多い。桜に期待している人もいたのかもしれないが、"つぼみふくらむ"の段階で、開花…

実践Vim読破の障壁

実践Vimを再読しているのだが、半分を過ぎたあたりで急に進めなくなる。前回もそうだったし、今回も同じ。なぜなのかと考えてみると、この辺りからあまり使わない検索の話になるためだと気づいた。 Vimは指の動きの楽なエディタとして、日誌を書くことやこの…

在宅勤務2年

2020年3月に始めた在宅勤務が、2年を経過した。平時で2-3週間に1回の出社、感染状況が悪化すると2ヶ月ぐらい出社しないというほぼ完全な在宅勤務を続けている。 3年ぐらい前から、冬場の天候悪化の際に通勤で使っているJRのダイヤが混乱したり運休したりする…

父のわがままの言える相手

昨日の9時過ぎ、リモート会議の最中に(K)が入ってきて、メモで「(認知症の)父がデイサービスに行かずにグラウンドゴルフに行くと言っていると母から連絡があった」と伝言。抜けられない会議なので、デイサービスに行ってほしい旨のメモを書いて渡して(K)に説…

自転車の保険

こくみん共済のDMハガキが届いて、県の条例が昨年12月に施行され、7月から自転車保険が義務化することが判明。 自転車保険には加入していないため、対応を検討。自動車保険に個人賠償責任保険特約を追加する見積もりを取ると保険料は150円/月、補償対象は家…

浮遊霊ブラジル 津村記久子

2022.02.26読了 Webちくまで"苦手から始める作文教室"を連載している著者の本を読んでみたくて選んだ本。静かな情景、働く女性、いじめの後日譚、現代的な地獄、ものを頼まれやすい人、高次機能障害、幽霊話の7編の多様な短編小説がまとめられている。かなり…

NTTのポイント消化で充電器

NTTのフレッツ光を利用している。 長期割引を使っていると毎年ポイントが付与されて、PC周辺機器やネットワーク機器などとの交換ができる。毎年、iTunesカードと交換して消費してきたのだが、今年から還元率が悪くなるとともに、iTunesカードとの交換ができ…

八幡山(2022年4回目)

今年4回目の八幡山。寒の戻りで一桁の気温だったが、晴れ間の覗く3連休の初日ということで、"八幡山にしては"まあまあの人出。家族連れも2組来ていた。

グラタンを作る

今日はグラタンを作ってみた。 グラタンのもとを使ったシーフードグラタンなのだが、出来上がりは味が薄くてイマイチ。思い当たるのは、マッシュルームを買い忘れたので代わりに冷蔵庫にあった舞茸を使ったこと。舞茸から水が出て煮詰めが足りない状態になっ…

寝る時に喉が詰まる話

数年前から、寝る時に仰向けになると喉に溜まった粘液(痰?)が気道を塞いで息ができなくなる症状が起きている。いわゆる睡眠時無呼吸症候群の一種なのだと思う。息が苦しい状態では寝付けないし、夜中に息が苦しくて目覚めたりする。 数年前に耳鼻咽喉科に行…

BBC Cultureでフィリップ・K・ディックの記事

ブックマークサービスPocketのHome[BETA]というボタンを押すと、(残念ながら英文の)記事紹介の画面になるのだが、そこに先日読んだ"高い城の男"の作者であるフィリップ・K・ディックについてのBBC Cultureの特集記事が出ていた。2022.03.02の新しい記事。 い…

都市と星 アーサー・C・クラーク

100分de名著のアーサー・C・クラーク スペシャルの回で紹介されていた本なのだが、この本を紹介した放送日の録画を忘れて知識なしで読むことになった。 いくつかの小説を継ぎ接ぎしたような違和感を感じる作品だったので調べてみたら、一旦発表された作品を…

自分の3回目ワクチン予約

昨日、接種券が届く。 2回めが9/15だったので、8ヶ月後は5/15なのだが、予約サイトを見ると4月の予約が可能になっている。封筒にも"前倒し接種可能"の大きめのシールがはられていて、報道されている通り接種が遅れていることを伺わせる状況。 コロナが影響す…

父のデイサービス復帰をどうするか

最近の県内の感染状況は、子供を中心とした家庭内感染でそのほとんどが軽症者という状況。これらの感染が広がった結果としての高齢者施設での感染や企業内の感染が起きているという状況。 父がデイサービスを休み始めてから1か月半になる。家にこもった状況…

高い城の男 フィリップ・K・ディック

第2次対戦が枢軸国側の勝利で終結した1960年代を世界を描く小説。60年経過した今でも古さを感じさせないものだった。まあ、1960年代の話なのだから当たり前かもしれないが。そういう世界に生まれたら自分はどうかを考えてみるが、話が大きすぎて実感がわかな…

八幡山(2022年3回目)

今年3回目の八幡山。 ようやく春が来た感じの暖かい一日。八幡山も多めの人出。雪もほぼ消えて除雪で山になったものがわずかに残っている。 最高気温が20℃まで上がったので汗だくになるかと思ったが、汗ばむ程度で済んだのは適度な風があったからだろう。

大自然災害と戦争の疑似体験

11年前は、報道を通じて超弩級の自然災害を疑似体験した。遥かに離れたこの地でも感じた大きな長い揺れ、続々と動画で報道される津波被害、同時進行する先の見通せない原発事故。最悪の事態は免れたが多くの人が家族や家や財産を失った。 一方、今年は戦争を…

Twitterとネットニュースを休む

ウクライナの戦争が始まってから、Twitterを見ている時間がウナギ登りになって制限が効かなくなってきた。暗いニュースを追いかけ続けるのはメンタルにも良くないので、しばらくTwitterを休むことにした。 昨日一日離れていたが、特に禁断症状的なものもなく…

"所有"よりも"学ぶこと"

今朝はAppleの発表会。クラシックな形を維持したiPhoneSE3と予想通りのiPadAir5に加えて、Mac miniのPro版のようなデスクトップMacが発表された。でも、興味はあるが欲しいという衝動は起きなかった。 3年ぐらい前までは、Appleに限らず、各社の発表会を海外…

心の平安を求めて

昨日はせっかくの年休だったのだが、ほぼ一日、Twitterやネットニュースをダラダラと追いかけて過ごしてしまった。ウクライナ情勢の記事。 以前もこういう状況に陥ったことがあったなと思い出すのは東日本大震災。あの時はテレビで繰り返し放送される津波の…

年次有給休暇

職場では年次有給休暇という名前で、略して"年休"と呼ばれている。入社何年目かで20日付与されることになっているのだが、これの取得が厳しく管理されていて、今年は19日以上。ほぼ全部使えということ。 19日も使うと、万一の病気などへの対応が不安という声…

八幡山(2022年2回目)

今年2回めの八幡山。もう3月なのに雪と霰と霙が横殴りの強風に飛ばされる中、傘が壊れそうになりながら登ると、パッと雲が途切れて晴れ間が広がる。右上から青空が広がり始めた瞬間が下の写真。 今回は、足元の雪はなかったにも関わらず疲れたのは強風が原因…

WiFiアクセスポイントの設定

先日届いたNECのAterm WX5400HPを設置した。といってもモード切替えスイッチをルータモードからアクセスポイントモードに切替えて有線LANにつなくだけ。面倒なのは接続するデバイス側で新しいアクセスポイントに接続し直す作業で、自分のものだけで6台、家族…

KindleOasisを買わなかった

この前のAmazonタイムセール祭りでKindleOasisが5,000円引きになっていたので、少し心が動いた。今使っている1世代古いPaperWhiteに対して、一回り大きい画面、物理ボタンのあるキビキビした応答性、暖色系バックライトなどの魅力がある。 一頻り迷った結果…

スコーレNo.4 宮下奈都

地元出身の小説家として、タウン誌などでエッセイを読んだりしていたが、小説も読んでみたくなって買った本。 デビュー作なのだが、おそらくもっと長い小説だったものをザクザク切り貼りして短縮したような感じのある読後感で、もっと読みたい感じが残った。…

上司交代 4人目

4/1付け人事の詳細が開示され始めて、自分の上司が異動することが判明。昨年8/1、今年2/1、次の4/1と1年間の間に4人目。温厚な人、温厚な人、少し元気な人に続いて、温厚な人らしいので不安は少なめ。でもあまりの非効率に、これは意図的ななにかがあるのか…