ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

先代猫の一周忌法事

昨日の夕方、ペットセレモニーの会社から案内が来ていた一周忌の法事に出かける。コロナ感染予防対策のため、屋外の共同墓の前での式典だったが、先代猫は晴れ猫だったのか快晴の青空で助かる。浄土真宗の僧侶が読経して回り焼香のあと、親鸞の"あしたには紅顔ありて夕べには白骨..."の讃の読み上げと法話を少し。3回に分かれて実施している最後だったためか、お教が軽めだったなという印象。

先代猫が死んだときにはペットロス状態に陥って、何に触れてもめそめそしていたが、5月の連休に(K)と長男が無理やり今の猫を連れてきてからは気が紛れて今に至っている。先代猫には申し訳ないような気もするが、そういうことを気にする猫ではないよなとも思う。