(4/17の話)
3日めにはいって、午前1時半に37.5℃、午前3時半に36.4℃とようやく下がり始める。まだアセトアミノフェンは効いているはずなので、熱はある状態。薬が切れた6時半には37.7℃まで上昇。だるさや腕の痛みの症状は軽くなってきているような気がする。
一方、歯痛は昨日の治療後の過敏状態も収まって、問題の歯にものが触れない限り痛みはない状態。
その後も熱は下がらずに、薬を飲んで36℃台後半に下がるが切れると37℃台に戻る状況を継続。つらさが少し改善してきて薬をやめてみると37℃台前半から少しずつ下がり始めて午後7時の段階でようやく36.4℃。平熱はもう少し低いがほぼもとに戻った状況。
食事も普通に食べられるようになり、風呂にも入れて普通に寝る。
ところが、午前1時に途中覚醒した時には36.8℃まで上昇、午前4時の起床時にも36.4℃と平熱には下がっていない。
これだけの副反応があったのだから抗体はしっかり付いたのだろうなと安心したいが、これだけの副反応が重症化予防効果に見合うのかということも感じる。重症化したらこの程度では済まないことはわかっているが、重症化する確率をかけた逆向きの期待値のようなもので考えると見合わないような気がする。
もう1点、今回は接種間隔を7か月に前倒して接種したが、これが強い副反応を招いている可能性はある。8か月にはっきりした根拠はなさそうだが、体に抗体が多く残っている方が反応も激しくなるのは道理のような気がする。