ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

労働者が移動する夢

工場の中年の労働者のグループが移動している。最初は電車のような乗り物。国鉄時代の急行のような車両だが椅子は人数分準備されている。ところが乗り換えがあって、今度は椅子なしで、座席の代わりに車両を動かす機器が入ったドーム状の設備があって座ることができない。話が違うだろうと怒っているが改善されない。目的地に着いたのか、長い廊下のようなものを歩いている。道に迷いそうだが、なぜか機転が利いて、この階段を上がれば近道できるとかを知っている。最後は工場の敷地のような場所に入っていく。この辺りで目が覚めた。

旅をする夢をよくみるが、そのバリエーションだと思う。気分はやや憂鬱な感じ。