ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

自分の席が見つからない夢

新入社員か大学の新入生で、入社式(入学式)の後、研修を受ける教室のような場所に来ている。50人ぐらいが集まっていて、各自、自分の席に座ることになっている。でも、自分の座席が見つからない。

名札のようなわかりやすいものはなくて、机の上の配布物に書かれた名前から自分の席を探している。もう2周ぐらい探しているのだが見つからない。が、ふと配布物を見ると自分の名前が書かれた配布物が見つかるが、今度は複数の座席に分かれていてどこに座ればよいかがわからない。というところで目覚ましが鳴った。

久しぶりに出社するので、自分の席がどうなっているかが気になっていることの現れと説明されそうだが、現実にはあまり心配していない。物理的な座席の状態よりは上司との関係を何とかしたいところ。でも、自分の脳が数日後のイベントに備えて少しずれているとはいえシミュレーションをしているのは不思議な気分。これまで経験のないタイプの夢だった。