ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

まとまらない話

昨夜の最低気温は26.7℃の熱帯夜。それに加えて緊張感があっていつもの睡眠薬では寝付けなかった。仕事関連の何かか、寝る前に続きを30分だけ見た「ボヘミアン・ラプソディ」の影響のどちらかが原因のはず。追加で薬を飲んで寝付けたが、3時過ぎにいつものように目覚めて、そして寝た。

今は眠りが良くないことに慣れてしまって、寝付けなくても何度途中覚醒してもあまり気にならないようになった。1日ぐらい眠れなくても昼に少し眠いだけで大したことはない。どうしても眠い時は15分ほど短い昼寝して回復する技も身に着けている。

若い頃の泥のような眠りが40歳代に失われて、途中覚醒早朝覚醒が始まった時にはとても焦って症状を悪化させ、いろいろな要因も重なって休職に至ってしまったが、今のレベルの薬の知識と鈍感さがあれば、それほど苦労なく短時間で復活できたかもとも思う。

と、勢いで書いたがきっと違う。一番重要だったのはあきらめる力だなと改めて思う。何事にもよらず、あきらめることができれば人生が楽になると気付いたこと。

なんだかまとまらない話になってしまった。昨夜はやっぱり眠りが悪かったのかも?