ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

エアコンと肉襦袢

いきなり猛暑が始まった。

北陸の梅雨はあまり雨が降らずにダラダラ続いていつの間にか終わるのだが、今年はほとんど降らないままに梅雨明けになってしまった。

少し前まで自分はエアコンが苦手で、温度設定28~29℃の最小限でしか付けない派だった。暑さへの強さには自信がある一方、エアコンを避けられない職場ではエアコン病に悩まされていたから。でも還暦が近づいてくると、高齢者になる自分の熱中症リスクが気になり始めて、今のうちからエアコンを使う生活に転向する必要があるかなと考えて、エアコン使用派に変わった。

それを可能にしたのは肉襦袢。健康診断の血液検査結果からすると59kgがベスト体重でそれを維持していたのだが、体の冷えという点ではやせすぎ。これを60.5㎏ぐらいに増やしたら、冷えをほとんど感じなくなった。体の主要部に1.5kgの肉襦袢を着たことで、冷えない体質に変わったのだった。当然、血液検査は悪くなるが、QoLの観点からは、断然、冷えないことのほうが重要で、もう戻れないところに来ている。

エアコン推進派に変わって気になっているのは、温暖化への影響。室内と室外の局所的な温度差は室外の温度にミクロ的に加速度的な影響を与えていて、最近の猛暑の犯人か、少なくとも共犯者ぐらいの位置づけではないかと考えている。とはいえ温暖化の議論でエアコン主犯説は出てきていない。誰か研究をしてくれないかなと思う。