ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

ホンダが在宅勤務廃止

少し前にニュースになっていた。まだ何が起きるかわからないのに何を考えているのだろうと思う。社員の安全よりも、現場でのコラボレーション=業績のほうが大切だと考える組織に属していなくて良かったなと思う。

ホンダは強くアメリカ市場に依存しているので、アメリカの状況に追従したい"気分"が支配しているのかなとか、電気自動車化の波にいち早く乗らねば会社の存続が危ないと追い詰められているのかもとか考えてみるが、もともと"本田誠一郎の..."といった話が出がちで、体育会系精神論の会社だからというのが正解ではと憶測している。精神論に頼らざるを得ないぐらい混乱していることは間違いなさそう、あるいは、ある種の権力闘争かもと思う。