ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

母屋でテレビを買う計画

昨日、母屋に行ったら母が電器店でテレビを見てきたとのこと。現在のテレビは2018年製でそれほど古くはないのだが、音声が割れるという問題と、画面が小さくて見づらいという問題があるとのことで、新しいテレビを買いたいとのこと。

Sharp製とREGZA製の50"を勧められたとのことで、どちらがいいかと相談された。あまりテレビを見ないし、家のテレビは2006年製のままで最新の製品はよくわからない。適当に買えばとも思ったが、カタログがあったので読んでみた。着目点が音声なので音声の説明を読むと、Sharp製は"はっきり"、REGZA製は"重低音"と書かれている。販売員がどういう選び方をしたのかはわからないが、高齢者が"聞きづらい"といえば"はっきり"がよいに決まっている。2万円高いのだが、Sharp製が良いのではと答えた。画像がどうかという心配は残るが、買う前にいろいろな番組を映してもらって確認せよと伝えておく。

コロナ感染症はまだ続くようだし、家にいる時の数少ない楽しみであるテレビの改善は良い方向だと思うし、安くない買い物なのでうまくいってくれればなと考えている。