ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

朝の散歩の朝焼け

毎朝、5時過ぎに散歩している。今の時期はまだ真っ暗な中を出かけて、30分ぐらい歩いて帰ってくる頃に、朝焼けが終わりつつあるといったパターン。

快晴の朝の朝焼けは空が赤く染まるだけで面白さはない。雲と連携することで朝焼けに深みが出てきて毎日でも見飽きない景色になる。それも見ているうちに変化して、明るい空に吸い込まれて失われていく。そんな時間が好きである。