ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

寝る時に喉が詰まる(その2)

以前にも書いたが、昨夜は寝る時に痰が気道をふさいで呼吸がしずらくなる状態が悪化して、なかなか寝付けなかった。去痰剤の代わりに風邪薬で何とかならないかを試してみたのだが、去痰剤でないとだめという結論だった。Yahoo天気のPM2.5情報ではやや多めでのどの炎症が起きやすい状態だったし、気圧が下降中で粘液が滲出しやすい状況で、喉の粘液量については悪い条件が重なっていた。そこへ別の薬をテストしたのだからうまくいかないのは当然だった。

同じ症状を書いたブログを1回だけ読んだことがあるが、あまり情報はない。睡眠時無呼吸のバリエーションとして研究が進んで、病気と認知されればもっと良い解決策が出てくるのではないかと期待しているが、儲かりそうな分野ではないので難しいのかなとも思う。

この先、自分は喉が詰まって酸欠のいろいろな症状で衰弱して死ぬのだろうなと考えると、老衰っぽくて良いのかもと感じたりする。