これはWindows11のバグかもしれないが、頻度が上がってきたのでメモ。
スリープから復帰した時にタスクバーがフリーズしている。アプリをクリックしても反応しないし、時計がスリープ前の状態のままになっている状態。
修復方法は、タスクマネージャーを起動して、エクスプローラーのプロセスを選択して再起動するだけで難しくはない。今朝は、さらにエクスプローラーのプロセスがなくなっていたので、タスクマネージャーの"新しいタスクを実行する"を初めて使って"C:\Windows\exploler.exe"を起動して、そのプロセスを再起動したら直った。
昔の自分なら"不良品だ!、だからWindowsはダメなんだ"とカンカンになって怒っただろうけど、今は違っていて、回避策があるなら仕方ないかという気分でいられるのが不思議。不具合を楽しんでいる感覚は、Linux初期の"不便を楽しむ"感覚に近いかもしれない。
おそらくはスリープ復帰時のファームウェアとWindowsとの連携がうまく行かないという不具合だと思うが、WiFiを見失う不具合と併せて、このPCがたたき売りになっていた理由がわかってきた気がする。待っていれば直るのかな?フィードバックハブをのぞいてみようと思う。