ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

(K)の4回目ワクチンと父母の5回目ワクチン

(K)は金曜日の夕方に接種。直前に接種後に40代女性死亡のニュースが大々的に報道されていたためビビっていたが、アナフィラキシーショック的な症状はなく、初日は左腕周辺が痛み始めたことと熱が出始めた程度、2日目もロキソニンで対応できる程度の副反応で無事に過ごせている。4回の接種のうちで一番副反応が軽い状況。何回も同じような状況を経験した結果、ロキソニンをうまく使えるようになったことも軽く済んでいる原因かもしれない。

一方、父母は土曜日の午前中に5回目の接種。父は毎回全く副反応を感じていないが、86歳という年齢のため体の感覚が失われているのか、認知症の影響なのかはわからない。母は発熱と腕の痛みと節々の痛みという一般的な副反応が出ている。

1か月ほど前の僕の4回目の接種は、心臓の圧迫感を除けば、若干の発熱のみで父の状況に近い。3回目以前も副反応は軽めだったので、父からそういう体質を引き継いでいるのかもしれない。もしかするとワクチンが働きにくい体質なのかもしれないので、単純には喜べない気分。

その後、心臓の問題は肋間神経痛の可能性が高い状況になってきているが、接種直後の圧迫感は別物だった。何らかのアレルギー的な症状が起きていた可能性が高いと考えている。次の接種が2か月後には案内されるはずだが、接種するかどうかは非常に悩ましい。