ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

介護ベッドの返却は中止

少し前に、父の介護ベッドを返却することになったと書いたが、返却しないことになった。

普通のベッドに安全柵を付けることで代替する予定になっていたのだが、安全柵のレンタル費用が格安にレンタルできているベッドとあまり変わらないことが判明したら、この話を持ち出した母が、同じだけの費用を払うのならば介護ベッドのほうが得になると言いだして、介護ベッドのレンタルを継続することになったという次第。

介護ベッドの存在自体が不快と訴えていたのだが、結局はお金だったことが判明。ただ、一貫した考えがない人格なので、その瞬間に感じたことを言っているだけの可能性は高い。おそらくはこの先もこの問題は再燃するだろうなと思う。