ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

昨夜の喉詰まり感が悪化

昨夜の就寝中の喉詰まり感は史上最悪だった。

午前2時前ぐらいに息苦しくて目覚める。喉に透明な薄いプラスチック板がはまっていてその隙間からようやく息ができているような感覚。仰向けになると調子が悪く、うつ伏せになるがそれでも症状は収まらない。体を起こすと少し楽なような気がしたため起こしてみるがそれでもようやく息ができている感覚。苦しんでいるうちにふと思いついて横向きに寝てみると少し楽になりようやく眠ることができて、目覚ましの鳴る4時過ぎまで眠ることができた。起きてからもまだ違和感は続いていて喉が狭い感覚が続いている。

当たり前だがプラスチック板がはまっているわけではない。普段の喉詰まり感は痰が溜まっている感覚なのだが、今回は異物が入っている感覚、初めてかもしれない。起きた後の今の状態は異物よりも痰が溜まっている感じに近いような気がする。

調べてみると食物と呼吸を分離するための仕組みとして喉頭蓋という部位があり、食物が通過する時に気道側をふさぐ仕組みになっているらしい。この喉頭蓋の形状または動きがおかしくなっているか、声帯の開きが悪い状態かのいずれかの原因が考えられるが、声は普通に出ているので、喉頭蓋のほうが怪しい。数年前に耳鼻科で見てもらった時には異常なしだったのだが、加齢の影響もあるのでもう一度みてもらったほうが良いかもしれない。
食物が気管に入らないのはなぜ? | 看護roo![カンゴルー]