ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

カラオケで脳の活性化

ここ数日で記憶力の低下を痛感する出来事がいくつかあって危機感を感じている。基本的には加齢によるものだと思うが、在宅勤務が続いていてほとんど人と話さない状況は脳にとっての刺激が少なくなり脳の能力低下につながっているような気がする。

ということで、頭を使って発声するという会話の代替としてカラオケを始めてみることにした。スマホにPokekaraをインストールするとすぐに始められる。歌えるのは昔の曲で、以前は選択肢が少なかったのだが、最近は増えているような気がする。マイナーな曲でもガイドや採点の機能は使えないものの、歌詞と伴奏は提供されていて楽しく歌うことができた。数曲歌うと体がぽっぽしてきて、冷え対策としてもよさそう。そういえば新型コロナの初期に高齢者がカラオケ店で集団感染していたが、単に歌うことだけではない利点があって集まっていたのだなと理解した。

採点の結果は散々なものだけど、楽しく続けるをがんばろうと思う。