ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

カメラ選びで悩む(その2)

昨日はGRIIIではなく一眼レフを選ぶことにしたところまでだった。一旦、結論は出したのだが、それぞれに向き不向きの場面があり、両方あったほうが良いに決まっている。でも値が張るからそういう訳にはいかないので選んでいるだけで、どちらを先に買うのかという問題かもなと感じている。

また、一眼レフと書いてきたがミラーレス機が主流になっているのでレンズ交換式と書くべきかもしれない。まあ、意味は伝わるだろうけど。

各社の製品をデジカメWatchのラインナップ解説記事をもとに調べ始めた。キヤノンニコンはそれぞれ昔からの道具として極める感じの機種が多く、ソニーは新しい形を提供しているが、シンプルすぎる印象。オリンパスはフォーマットが小型なのでカメラもレンズも小型軽量な点が良さそう、富士フィルムは操作系とフィルムシミュレーションが押しでどちらも個性があるように感じた。ペンタックスは本物の一眼レフ専業なのだが存続に不安がありそう。

カメラについては沢山の機種と機種ごとの膨大な情報があり、本気で調べだしたら数か月ぐらいかかりそう。まずは店頭で手にした感じでどうかというところから始めたほうがよさそうに思えてきた。