ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

雪が降ったがたいしたことはない

昨日の午後3時頃から雪が降り始めて急激に気温が下がって-2℃、寝る前までにアメダスで14cmの積雪になっていた。予報では夜も降り続いて40cmぐらい積もることになっていたが、結果は14cmのまま。気温はさらに下がって-4℃になっている。

今回の寒波は2週間ぐらい前から報道があって、毎日少しずつ変わる天気予報に一喜一憂していたが、今日の段階では気温の低さだけが当たった格好になっている。気温からすると確かに猛烈な寒波なのだが、雪が降るかどうかは水蒸気の量で変わってくるので予報があたらなかったのだろう。この後も雪が少なめで早く気温が上昇してくれたらと願っている。

今回の寒波で気象庁の天気予報と日本気象協会の天気予報が別物だということに気付いた。気象庁の予報のほうがおとなしい予報で現実的。日本気象協会は少し大げさ目になっていた。世の中への影響力は日本気象協会のほうが大きいので、より厳しめの予報を出して世の中を安全側に導くといった意味があるのかもしれない。