ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

Rubyの勉強継続

少し前にRubyの仕様が自由すぎて受け入れがたいので勉強をやめそうという記事を書いたが、結局、まだ勉強は続いている。その後はif文に対するunless文、それも機能の直交性がない仕様にはまた参ったが、徐々にその驚き、呆れにも慣れてきて、とにかく先へ進もうということになってきた。仕様は受け入れ難い、でもなぜそうなっているのかの理由が知りたくなってきている。

Rubyが生まれ、一定規模の支持者がいて継続しているのだから、この仕様にも何らかの意味があるのだろう。それがわかるところまでは勉強を続けてみようと思う。それがわかるころにはミイラ取りがミイラになっているのかもしれない。