ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

日誌書きに疲れてきた

毎日、生活の記録を日誌として書いている。天候や食べたもの、体と頭の調子、運動の状況、仕事の状況、猫の様子、母屋の状況など。エディタの半角80桁の画面で15行分程度の内容。

結構、面倒で1日30分程度の時間を使っているが、ほぼ読み返すことはないし、一覧性も悪くて記録としてもあまり役に立っていない。電子データなので検索できるのだが、検索が役に立った記憶もない。

書いている理由は、書くために頭を使うこと。書くためにはいろいろなことを記憶しておく必要があるし、記憶がない部分は調べる必要がある。また、運動の記録は毎日どんな運動をこなさなければならないかの自分への指示としての意味合いもある。自由記入の体調や猫の様子や母屋の様子は1日のできごとの記憶を掘り起こすトレーニングになっている。

読むためでなく、頭のトレーニングのために書いていることは理解しているのだが、書けない、書きたくない時が定期的にやってくる。そういう時はちょっとしたできごとがあって、そちらに頭のリソースが持っていかれて記録を書く元気が出ない時。でもそんな時こそ記録としては有用なので、さぼりたいふがいない自分がもうやめようかと言い出すのを思いとどまらせている状況。今がこの状態である。

再び余裕が出てくれば普通に再開できるだろうとは思うが、疲れた状態をここに記録しておく。