ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

次男の転職のためのプログラミング言語選択

次男は未経験でITエンジニアへの転職を目指しているが、未経験であっても、何らかのプログラミングの経験があれば経験者枠で採用される場合があることが次男の友人の転職事例よりわかった。次男の職場はエッセンシャルワーカーなので業務ではプログラミングに類することはまったくできないので、何らかのプログラムを作ることでポテンシャルを表現することが必要になっている。プログラムならば何でもよさそうだが、これまで本人がHTML/CSS/Javascriptを学んできているので、まずはWebサイトの構築が目標。

フロントエンドは不十分ながら学んでいるので、次はバックエンド。求人をみるとはっきり言語が指定されているものは少ないものの、Javaを指定しているものが多い印象だが、次男にはJavaは荷が重いことは明らか。とにかく少ない学習量で動くものを作るという観点で調べてみるとPHPが候補になった。古めのWebサイトよく使われているようなので、田舎での仕事探しには向いているのではとも思う。

次男をサポートするには、まず自分が学ぶ必要がある。まずはPHPの参考書探しから。