ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

飼い猫がけいれん?

夕食後に飼い猫が僕のベッドの上で横になって体をゆったりと伸ばして寝ていた。

突然、体全体を震わせるように動き出した。夢を見ている時にも手足がぴくぴく動いたりするが、それよりはずっと激しい。目は開いているが、どこかに行っている状態で見えてはいない様子。以前飼っていた猫が餌を食べなくなって死んだ時にも、けいれんが続いて死んだのでとても驚いた。ノエルはまだ1歳4か月しか生きていない。

あわてて体を揺り動かして呼びかけるとしばらくしてけいれんは止まったが、意識が薄いような様子をした後、再び眠った。しばらく様子をみたが、その後は再発がなく、目覚めてからは眠気がとても強そうではあるものの、寝る前のカリカリなどのルーチンをこなしていたので、落ち着いたのだろう。

激しく夢を見るという個性ならよいのだが、心配の種を抱えることになった。いつかはその日がくるのだが、こんな短期間ではあまりにつらい。でも、自分にできることは祈ることしかできない。

(K)が写真をたくさん撮っているので、僕は撮らないでいたのだが、自室でゆったり過ごしている様子を残してやりたい気持ちになった。

 

翌日に追記

翌日も自室で長時間寝ていたが、夢を見ているような手足や顔のぴくぴくはあったが、全身のけいれんは起きなかった。昨日は特別な状況だったのだろうか?とりあえずは一安心。