ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

転んだ時の傷が治らない

月曜日の朝の散歩で薄暗い中を歩いていた時に、歩道の段差に躓いて転んでしまった。前のめりに倒れて右ひざと右手の手のひらを打った。手のひらは擦り傷にもならなかったが、右ひざに擦り傷と内出血が組み合わさった傷ができた。

毎日、抗生物質の入った塗り薬を塗っているのだが、なかなか治らない。若い頃なら3日もすればかさぶたができて治り始めていたのに、まだようやくかさぶたができ始めた状態。状況からすると手首を骨折とか膝の皿が割れるとかの事態に陥ってもおかしくはなかったので、骨や筋には異常がない点では助かっている。

原因は暗かったことと、靴のつま先の形状が引っかかりやすい形状だったこと。以前から引っかかる時があるなとは感じていたのだが、現実に転んでしまったのでその靴はお蔵入りになった。再発防止は難しいが、靴の形を考えること、暗い道ではライトを使うことぐらいだろうか。