ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

仕事で面倒な話が

社外のルールがあって、それに対応するための社内ルールがありその社内ルールが改正された。それに従って、現在の運用状況を点検してみるとルール違反の状況になっていた。本社に相談したら、どうも大事になりそうな感じ。問題に対応する人達から寝た子を起しやがってと文句を言われるかなとビビっていたら、偶然にも社外側からの調査が始まり、対応せざるを得ない状況になってくれた。

今後の展開次第では火の粉が降ってくる可能性はあるが、気分は少しだけ楽。

ドライキーマカレーを作った

今日の夕食にドライキーマカレーを作った。S&Bのルーを使い、玉ねぎはキッチンカッターでみじん切り、煮込む必要もなくとても簡単。

ただし、何も考えずに4皿分を作ったのだが、3人で食べるには量がぎりぎり過ぎた。以前に作った時は余裕があったので、6皿分を作った模様。次回は6皿分にするのを忘れないように、ブログに書いておく。

ようやく書けるかも

ブログが書けなくなって半年近くなるが、ようやく出口が見えてきたかもしれない。一昨日と昨日の連続で書く内容が浮んで記事が書けた。内容は簡単なものだが、2日連続で書けたという事実は大きい。

今日はまた書けなくて、この記事を強引に書いている状況なので、完全に復活できたわけではないのだが、書く感覚が戻ってきたような気もしている。

職場で面談

今日は職場で目標管理面談があった。少し前に本社から目標管理面談の実施状況の確認アンケートのメールが来て、面談を実施していないためにどう対応しますかと上司に投げたら、面談を実施することになったもの。と言っても、内容は最低限のアリバイ作りのための面談という感じで、とにかくやりましたと数分で終わってしまった。話すネタもなくて困っていたので簡単に終わって助かった。

ただし、上司もアンケートを予習していたようで、Will/Can/Mustとか5年後の自分とかのキーワードは面談に含まれていて、その結果としてアンケートもすんなり回答できた。これが30代、40代なら"これから"についての話したいこともたくさんあるのだろうけれど、60歳にとっての"これから"に語るべきものはあまりない。それでもがんばりましょうを求める上司もいるのだろうけれど、自分の上司は求めない人でよかった。

カーネーションから芋虫

(K)の誕生祝に母屋からガーベラとカーネーションの花が届いていた。5日目になって少しお疲れ気味になってきていたのだが、水替えの時にカーネーションの花に芋虫が付いているのを虫が苦手な(K)がみつけてしまった。いつも虫をみつけるのは(K)なのはかわいそう。(K)が昔にガーデニングをやめたきっかけもカーネーションに付いた芋虫だったらしい。

売られている花に虫が付いているのは、よっぽど薬が効きにくいのだろう。今後はカーネーションは禁止ということになった。

WSL2でWindowsバイナリが動かない

WSLのアップデートでWindowsのバイナリ(win32yank.exe)が動かなくなったので対策。
(情報源)
https://tech.buty4649.net/entry/2023/04/21/170643
https://qiita.com/shigeokamoto/items/5cc30443d579808bf15b

原因はsystemdが動いている環境では、systemd-binfmtというサービスが動いてバイナリの起動処理の設定をするようなのだが、このサービスは設定ファイルがないと何もしないが、設定ファイルが存在すると動作する。これまでは設定ファイルがなくて動作しない状態だったのだが、python3関連の設定が追加されたため、このサービスが動作するようになりこのサービスと排他的に動いていたWSLInteropという設定が自動起動されなくなって、Windowsバイナリが動かなくなったらしい。

対策は以下の手順でWSLInteropのsystemd-binfmt用設定を追加すること。
$ echo ":WSLInterop:M::MZ::/init:PF" | sudo tee /usr/lib/binfmt.d/WSLInterop.conf
$ sudo systemctl restart systemd-binfmt
=> 無事、Windowsバイナリが動作するようになった。

不調はやや改善、新型コロナの後遺症の可能性

ブログが書けないという記事を書いてから3か月ほど経過したが、状況は少しだけ改善している。

ブログは書きたいことが浮んでこないし、書くのも一苦労。コード学習のような複雑な作業もできないままだ。でも、やや長文の難易度高めの記事が読めるようになったり、テレビの録画も見られるようになってきた。この間の変化は在宅勤務が増えたこと。体の負担が減るとともに時間的な余裕も増えた。職場でのストレスも時間の経過とともに慣れてきたようで、若干ながら改善してきているような気がする。

このまま改善が進んでくれるとありがたいのだが、もしかするとこの不調の原因が新型コロナの後遺症のブレインフォグという症状の可能性がでてきている。この1か月ほど、感染歴のない家族に激しい後遺症の症状が出ていて、無症状感染していた可能性が高くなっている。家族とは毎日、濃厚接触していたので自分も感染していた可能性は高く、その後遺症としてのブレインフォグが発症していたのではということ。出社を再開してからは予想以上の疲れに悩まされたが、それも後遺症の倦怠感だったとすると辻褄が合う。咳が出ていたこともあったし、原因不明の筋肉痛が起きたこともある。後遺症についてはわかっていないことが多いので、この状況についても明かになることはないとは思うが、何とかこの状況が通り過ぎてくれればと願う。