ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

大学のキャンパスの学食に並ぶ夢

今朝の夢では学食に並んでいた。名古屋大学だということはわかっている。現実では1回だけ行ったことがあるのだがすっかり忘れてしまっている。でも、夢の中では名古屋大学だとしっかり認識している。職員の人に連れられてきているようで、ここがいいですよとか教えられながら、小規模な店舗のカフェテリア方式の料理を選んだりしている。自分は学生ではないようだ。

直接は見ていないのだが、並んでいる人たちの話の中に、化学兵器テロを行った団体の名前が出てきて、夢の中では公然と活動しているようだった。テロの前なのかもしれない。あそこは暗くて無理とか話している人がいる。

並んでいると後ろから列に沿って歩いてきた人がいて、職場の少し年上の名古屋大学出身の人。別の店舗に入って食事を始めた。この人がいたから名古屋大学ということになったのかもしれない。

学食といっても巨大な食堂ではなく、喫茶店程度の店が集まった建物の中だったようだ。料理を選んだはずなのにまた並んでいて、そのうちに目が覚めた。

夢の話を書き始めて、毎日夢を見ていることに驚いている。夢は記憶の整理作業だとかいうが、この程度の内容なら整理するまでもなくそのまま放置してもよいのではと思う。そうではなくて記憶能力のトレーニングなのかもと考えてみると意味があるような気がしてくる。