将来の不調時に備えてAero13be用の回復ドライブを作成した。
USBメモリは32GB必要とされていて容量の大きさに驚いたが、ヤマダ電機での売れ筋品はエレコム製のUSB3.2接続の32GBが税別880円で想像以上に安かった。知らないうちに32GBは普通の容量になっていた模様。
Windows検索で"回復ドライブ"作成ツールを起動。作業を始めたが途中でエラーになってしまう。先に完全フォーマットすべきかとフォーマットしてみるがこちらでもエラー。USBメモリが不良品かと心配になったが、Aero13beの筐体右側のポートに挿して実施したところ、完全フォーマットは無事完了。回復ドライブ作成ツールも無事動作して合計3時間ぐらいかかって回復ドライブの作成が完了した。Aero13beの左ポートは使えないのかもという心配事が増えたが、USBに何かをつなぐことが稀になっているので、とりあえずは深追いしないことに。
価格.comの口コミで、回復ドライブはWindowsUpdateに汚染されているから使わないという記事があってそうなのかと考えてみたが、クリーンなイメージからインストールしても、その次のWindowsUpadteがすぐにやってくるのだからクリーンにこだわる意味はあまりないはず。WiFiの調子が良くなく、エクスプローラーがやや不安定とはいえ全般的には問題なく使えている現状に復帰できる回復ドライブを準備することには意味があると判断。
HP クラウドリカバリツールというアプリがあるのでそちらも作ろうかと考えたが、このツールはそのPCのシステムをバックアップするのではなく、HP製PC用の汎用のツールで、問題が起きてから別のPCで作成することができると書かれているため、こちらの作成は先送りした。
(情報源)
okiniiripasokon.com
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