ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

近所に児童相談所が移転してくる

県内の建設関連情報を扱うサイトで、児童相談所が移転してくることがわかった。いつもの散歩コースの途中の老朽化した県職員住宅を壊した跡地にできるとのこと。

児童相談所といえば児童虐待のニュースで活躍していたり、非難されていたりする遠い存在で、知っているようで知らない施設の代表だと思う。〇〇名が収容できてとあるのが意外に少なかったり、県内の施設をここ1箇所に統合するとかの計画を読むとますますわからなくなってくる。どちらかといえばゆったりした地域に最先端の緊張感を抱える施設が移転してくる違和感もある。今後はその存在感がこの手の問題に対する実感を高めていくのだろうなと予想している。