ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

ロキソニンが効く心臓病?

心臓の圧迫感が続いている。

明らかに悪化させる動作として夕食後の(K)の肩もみがある。肩もみという力を入れる動作が良くないのか、夕食後の血流の変化が良くないのか、夕方には疲れが出てくるのが良くないのか、それらの組合せなのか、自分でもわかっていない。夕食後の(K)の肩もみは30年来の習慣なので、これができなくて(K)はかなりつらい状況に陥っているが、自分ではどうしようもないのがつらいところ。

一方、ロキソニンを飲むと圧迫感の程度が軽くなる。6時間程度しか効かないはずのロキソニンでも、12時間置きに飲んでいる状態で、何かに集中したら気付かない程度まで軽減できる。ネット記事で読む心筋梗塞につながるような病気には、硝酸系の薬が効くことになっていてロキソニンは効きそうもない。この点からすると普通の心臓病ではないのだろう。

ワクチンの副反応とされている心筋炎や心膜炎は、悪化すると普通の心臓病の症状になるようだが、本質的には炎症なのだから、ロキソニンの炎症を抑える機能が効くことは妥当に思える。このまま炎症が収まるのを待てば治ってくれて、それほど心配しなくても良いというパターンであって欲しいなと思う。

肋間神経痛の可能性もあるが、この場合は命に関わるような病気ではないので心配の優先度も下がる。この病気でもロキソニンは効くだろうから、可能性は高いのかもしれない。

なんだかまとまらない文章だが、そのぐらいにこの状況はわからないことだらけということ。それでいて不安はつのる。困ったもんだ。