ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

すき焼きを作った

去年の大晦日に引き続きすき焼きを作った。今回は沢山食べたいとのニーズがあって二鍋作る。大量の材料を調理するのもそれを置く場所を準備するのもまた容器を準備するのも大変で、量を作る難しさを実感、逆にこれが一人や二人分ならばもっと楽になりそう。今回は火にかけるところから長男が一鍋分手伝ってくれて助かった。

仕上がりの写真を見ると、長男が作ったもの(写真右)は肉が強調される盛付けで、自分のもの(写真左)は肉が隠れる盛付けになっている点が、どの具材に関心があるかを示しているようで面白い。

失敗したのは肉を焼いた段階での味付けをしなかったこと。見ていた(K)がネットから印刷した10年以上前の古いレシピに指示がなかったことが原因。割下の味付けを変えたくなかったために最新のレシピを探さなかったのだが、他の料理と同様に下調べがすべきだったという点が反省点。