ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

Crostini環境をもう一度

ChromebookLinux環境であるCrostiniの評価をして、使えないとの結論になったのだが、なかなかあきらめられないでいた。

Crostini自体の"ターミナル"アプリを使うのではなく、gnome-terminalをインストールすることでコンソール版Vimが使えるのではというアイデアを思いついて試したところ、うまくいく。fcitxによる日本語入力もgnome-terminal上で正しく起動できて、Vimでの日本語入力もうまくいき、これなら使えると喜んだ。

しかし、翌朝にCrostiniを起動してみると、fcitxが起動しなくなっている。世の中のシステム管理者を悩ませるように「何もしていない」にもかかわらずである。簡単にできる範囲の試行錯誤をしてみたが直らない。fcitxの再インストールで直るような予感はするが、ぬか喜びの後のアッパーカットを受けてもう気力が出なくなってしまった。

でもきっとあきらめられずに「今日は倒れた旅人たちも生まれ変わって歩き出す(よ)」んだろうけど。