ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

新型コロナの症状が変化

父の通っているデイサービスで感染者が散発している。状況を連絡してくれる職員に話を聞くと、今の感染者はやや強めの咳が出たり喉が少し痛い程度で、熱も出ないし喉の激痛もないことが分かった。普通の風邪とまったく区別がつかないらしい。おそらくは高齢者は5回目までワクチンを接種しているため、感染しても症状がでにくいということなのだろう。その状態での感染力がどうなのかはわからないが、少しでも感染力があれば感染は広がっていくだろう。

こういう事実がわかると、家族の感染の可能性もでてきた。先週の月曜に(K)が職場で後で感染者とわかった人と昼休みに1時間ほど一緒にいて、昼食も食べている。その後、木曜ぐらいから咳が出てだるさなど不調もあった。これが感染だった可能性がある。その(K)とほぼ無対策で一緒に食事をしている家族も感染したと考えてよいのかもしれない。

まとまらないが、ワクチンを打っている高齢者は無症状に近い状況、ワクチンを打っていない人が激しい症状がでたり、高齢者が亡くなるという状況が現状のようだ。この点についてはあまり報道されていないが、5類化などの施策の根拠になっているのだろうか?