ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

出社9日目 3連勤

今週は3連勤を試してみた。2連勤では疲れの蓄積はあまり感じなかったのだが、3連勤の3日目の朝は明らかに疲れが残っていて、朝の電車の時点で午前中ぐらいが限界のような気分がしている。3連勤の疲れではないいつもの不調の可能性もあるが、仕事を始めてみると明らかに調子が悪い。頭が回らなくて少し難しいレベルの判断ができない。字面を追っていても頭には入ってこない。午前中はあまり考えなくてもよい単純作業で何とかしのいで、長い長い午後はほぼ仕事をしているふりをする状況で消耗した。3連勤の翌朝である現在も疲れが残っていてできればゴロゴロしていたい状態。

仕事をしているという点では在宅勤務と変らないのだが、出社環境での大きな違いは周囲の会議や電話の声とかの音声が常時聞こえてくること。作業に集中できている時は排除できるのだが、調子が悪いとそれが全て聞こえきて更に集中できないという悪循環に陥いる。周囲の音に慣れることができるかという点が、安定した出社への鍵になるような気がする。在宅勤務を始める前はどうだったのだろうかと思いだそうとするが、残念ながら何も浮んでこない。