ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

しばらくぶりの在宅勤務

しばらくぶりに今日は在宅勤務。

電車の時間に合わせて家を出るまでにトイレを済ませるという綱渡りのイベントから開放されるだけでも、楽さを痛感できる朝だ。持ち物点検も不要だし弁当を温めなおす必要もない。天候や気温の予報をみて服装や傘の準備を考える必要もない。家を出るまででもかなり楽なのだが、乗車駅や乗換え駅で電車を待つ数分間もないし、徐々に混雑してくる車内で顔に迫ってくる高校生のリュックを押し返すこともないし、到着駅で車内の人混みをかき分けて降りることもない。

運動不足になることが問題で、ためにする運動をこなさなければならないのと、他人とのやりとりが減るために認知症のリスクが高まるのが欠点。出社と在宅を組合せるのが妥協点か。在宅勤務は縮小されたが廃止でなかったことは幸いだったなと思う。