ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

ワクチン3回目と歯痛(2日目)(左上小臼歯治療 1回目)

(昨日4/16の話)

午前4時に起きてみると、ワクチンの副反応は軽い頭痛という表現が適切なレベルになっていたが、体温は36.4℃の低い値のまま。

副反応よりも、左上小臼歯の歯痛のほうがずっとつらい状況で我慢の限界。いつもの歯科医を予約して治療に出かけることに。一方、熱は徐々に上がり始めて37℃程度になっているので、歯医者の検温ではねられそうなので事前に連絡して自分で運転して出かける。

歯が割れていることが確認できて、炎症が起きているのでしょうという診断。神経を抜く処置。麻酔は1分ぐらい注射が続く念入りなもの。前回の治療で神経を抜く際に激痛だったと伝えたことへの対応なのかもしれない。穴を掘っているのはわかったが、神経を抜いた瞬間はわからなかった。詰物をして今日は終わり。強く噛むと割れてしまって抜くしかなくなるで強く噛まないようにと言われるが、寝ている間に何かがおきているので、自分ではどうしようもない。

麻酔は4時間ぐらい残っていたが、徐々に歯痛が再発。どうなることかと心配していたが、発熱を抑えるべく飲んだアセトアミノフェンが歯痛によく効くようで、痛みも収まる。

歯痛が収まった後、熱が上がってくる。アセトアミノフェンを飲んだ状態で37.5-38.0℃の発熱。体のだるさや注射を下左腕の痛みもきつくて、本格的な副反応が始まる。アセトアミノフェンで症状が軽くなるため、4時間周期で飲む。9時台のいつもの時間にレンドルミンを飲んで寝る。