ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

ブログが書けない その3

ストレス源は明らかだが、根本的な対処は難しい。統合された職場は元には戻らないし、改善活動からの離脱もまた別のストレスを引き起こす。対症療法で対応するしかない。

ひとつめは職場で抗不安薬を飲むこと。これは即効性があって、明らかに気分が改善している。職場に居るだけで感じていた苦痛がずいぶん柔らいだ。帰宅後の余裕も違ってきている。この一連の記事を書けているのも抗不安薬の効果と言ってもよいと思う。ただし、まだ5日めなので大きめの外乱が入っても大丈夫かといった不安要素はある。一方、職場にいない時でも抗不安薬を飲むと効果があるように感じている。生活全般のストレスレベルを下げることで基礎体力を復活させるような効果があるのかもしれない。

もうひとつの対策は、在宅勤務を再び増やすこと。これまでの3か月は週1日を在宅勤務または年休として通勤の負担を減らしてきたが、これを週2日に増やす。体力的な負担低減はもちろん、職場にいる時間を減らすことでのストレス低減を目指している。上司には体力面の問題を理由にして許可をもらった。

先週からこれらの対策の両方が始まった。週末の調子は少し良くなったような気がする。